空き家の概要

空き家の概要

空き家とは「1年以上住んでいない家」のことです。
一般的に空き家と聞くと、「古くて庭などが荒れている家」を連想する方が多いかと思います。
しかし実際はもっと身近な「空き家」はたくさんあります。

 

空き家になる前に
ご確認ください!

  • 高齢の親が一人で住んでいる
  • 自身も持ち家があり、実家に住む予定がない
  • 相続人がいない

一つでも当てはまった方は、
空き家によるトラブルを抱える可能性が高い
状態です。

空き家になる前に、資産整理しておくことも重要です。 そんな時に利用できるのが、ハウスドゥ!の【ハウス・リースバック】 ご自宅を住みながら売却することが可能です。 売却後も賃貸として、住み続けることが可能です。 また高齢の一人住まいの方には、ハウスドゥだけのサービス「あんしんコール」や「みまもりDo」もご好評です。

空き家になる前に

 

空き家になった時に
困ること

  • 相続したご実家に住む予定がないので売却したい
  • 台風がくると不安なので早く売却したい
  • 遠方でどのように売却すればいいか分からない
  • 維持管理が大変になってきた

空き家の売却を検討されている方へ

空き家の売却をしたい・できるだけ早く売却したい・現金化したい などご要望があれば、直接ご所有の不動産を“買取”いたします。空き家対策でお困りの方は、ハウスドゥ!大森海岸店へお任せください。

空き家・不動産の売却を検討されている方へ

 

 

不動産買取の
メリット

 

 

不動産買取のメリット

 

不動産買取の
メリット

  • 買主が決まっているので売却までの期間が短い
  • 売却後の資金計画が立てやすい
  • 近隣の方に知られずに売却ができる
  • 売却時の仲介手数料が掛からない

不動産買取は
こんな方にオススメ

  • できるだけ早く現金化したい方
  • 遠方のため不動産業者への交渉時間が取れない事情の方
  • すでに他の業者へ仲介中だが、なかなか売却が成立しない方
  • 他人に知られる事なく不動産売却を済ませたい方

 

 

 

空き家を放置するデメリット

空き家は、地域やその周辺に悪影響を与えます。老朽化による家屋の倒壊、不衛生な状態から悪臭の発生、雑草が伸びて景観が悪化するなど、様々な問題があります。
また、不法占拠や不法侵入など犯罪リスクも高く、空き家内の犯罪や放火のリスクが高くなるため、周辺の治安にも影響を及ぼします。

空き家を放置しておくことで考えられる問題

  • 地震や台風で起こる老朽化による倒壊。
  • 景観の悪化が、地域の治安の悪化や景観破壊を引き起こす。
  • 不審者による放火の可能性が増加する。
  • 不審者による空き巣被害が増加する。

放置していると腐朽、倒壊、枝折れなどが生じてしまう恐れがあり、シロアリは近隣住宅に大きな被害をもたらす可能性があるため、早急に対処する必要があります。
また、人の目が届きにくい空き家は犯罪に利用される危険性も高くなります。
しっかり施錠し、侵入ができない対策をしてください。

 

 

大田区の空き家はどれくらいあるの?

平成25年時点の東京都全体の空き家率は18.7%。なんと大田区の空き家率は14.8%、空き家率は東京全体で2位。
空き家数の多さでは、6,200万戸と市区町村別では1位でした。
平成20年時点の数値と比較すると、5年間の間で空き家数は18,090戸、空き家率は141.4%と年々増加傾向にあります。

 

参考文献:東京都庁/東京都住宅政策本部

 

大田区は平成20年頃から、空き家等に対する苦情連絡が増加しています。
平成28331日時点で大田区が把握(継続調査)している空き家等は264件に上っています。

事例

  • 樹木の繁茂により敷地内が見えず、不審者の侵入や犯罪、火災が心配される。
  • 敷地内に水たまりがあり、蚊やねずみなどが発生している。
  • 空き家等を維持管理したいがどうして良いかわからない。

大田区の政策の基本方針

大田区では平成27年より実施されている「空き家対策特別措置法」に基づいて、「大田区空家等対策計画」を制定。
空き家オーナーに対して、適正な管理や維持を推奨。必要に応じて相談コーナーを設けることで、問題解決に向けオーナーと共に課題に当たる考えです。
さらに、大田区では「大田区空き家等地域貢献活用事業」や「初期整備費用助成制度」などを導入。空き家の活用や改修を促しています。

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